(株)ニッポン放送アナウンサーを経てフリーアナウンサーに。「声の表現STUDIO D&S」にて読みの発声、歌の発声から朗読と歌唱の情感を追求する指導を実施している。
主催する朗読会では「ふたりしずか文芸館」は令和4年4月公演で30回を迎え、令和2年11月には第27回「口紅のとき&女の愛と生涯」が「さっぽろアートライブ」に選ばれライブ配信された。「ふたりしずか文芸館」では、毎回のテーマに沿った朗読に加え、ドビュッシーやフォーレ、アーン等のフランス歌曲を歌っている。
Rikka Reading Liveの方は令和4年10月に13回を迎える。このvol.13「Declamation 舞姫」が令和4年札幌市民劇場に選ばれている。
道立高等学校の音楽教諭として勤務してきたことより歌唱、ピアノ奏法の指導にも携わって現在に至る。
吹奏楽部の顧問・指揮者として長年生徒と音楽を作ってきたので、吹奏楽から離れてしまったことが少し寂しく感じられる昨今である。
ピアノ、フランス歌曲、声の表現STUDIO D&S主宰、朗読ユニットふたりしずか主宰、Rikka Reading Live主宰